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アイコン自暦
使用方法
日本語 English
ここで使用している画像は開発中のものであり、実際の製品の画面で表示される内容とは多少異なる場合があります。また、表示されているこよみは、架空のものです。
索引:
概要
名称:
自暦 -じれき-(外国語表記:MyCalen)。
種別:
ウィジェット(ホーム画面常駐型アプリケーション)。
配置寸法:
横4ブロック 縦2ブロック。
対応端末:
スマートホン、タブレットPC等。
対応OS:
Android版=Android 2.2(Froyo)以降。
用途:
カレンダー、予定等のこよみを表示します。予定の管理。アラーム。タイマー。
提供元:
Applisacc Co.
お問合せ:
answer-service @ applisacc.jp (@の隣のスペースは除いてください)
機能
・日曜日、土曜日、平日で、日付の文字を色分けします。
・日本地域では、現在日の曜日表示欄に六曜日も表示します。
・日付の種別により、こよみの文字を色分けします。
・各部の色を変える時は、端末に設定した壁紙画像の上で操作でき、実際に配置された色合いを容易に確認できます。
・登録できる日付の種別は、予定時間割定例日年中行事祝日・休日の5種です。
・こよみが表示される優先順位は、祝日・休日、年中行事、定例日、予定、時間割の順です。
・時間割と予定の日付種別では、開始時刻を音や振動で知らせることができます。
・11種類の日付定義形式と予定日付種別、時間割日付種別を加えて、利用者が望むこよみを自在に作成できるようになっています。
・予め幾つかの日付定義が登録されています。
日本地域: 現行の全ての祝日、二十四節季、主な暦の雑節、年中行事、記念日等。
その他地域:アメリカ合衆国における、現行の祝日、主な年中行事。
・登録した日付定義を外部ファイルに保存できます。
・日付定義を外部日付定義ファイルから取り込むことができます。
これにより、退避したデータの復旧や、別途提供される日付定義ファイルでの日付定義の更新ができます。
・各種機能は、メイン画面をタップして実行します。
注意事項
・日付定義を日ごとに換算し、メイン画面等の日付ごとに表示される内容を総称して、“こよみ”と呼んでいます。
・本アプリケーションを外部ストレージ(SDカードなど)に移動させないでください。外部ストレージに移動させると、動作しなくなります。
・使用方法画面とこのウィジェットについて画面は、インターネット上の文書を表示しているため、端末がインターネットに接続された環境が必要です。インターネットに接続できない場合は、インターネットに接続できる別の端末で 自暦公式ページ http://www.applisacc.jp/mycalen/mycalen.html へアクセスして、該当するページをご覧ください。
・本アプリケーションを始めて実行する時に、オリジナルの通知音ファイル“MyCalen PingPong”を端末のストレージにインストールします。
・登録できる日付定義の数は、本アプリケーションの構造上の制限は実質的に有りませんが、端末の性能(処理速度、メモリー容量、ストレージ容量)や、同時に動作しているアプリケーションへの配慮が必要な場合があります。
・このウィジェットをホーム画面に配置した時点や、その後端末の電源を入れた時点で内部データの作成を行うため、正しくこよみを表示するまで暫く時間がかかる場合があります。
起動中のメイン画面
・日付が変わりメイン画面に次の月のこよみが表示されるようになった時、内部データの更新を行う場合があり、正しくこよみを表示するまでに暫く時間が掛かる場合があります。
・このアプリケーションには、the Apache License, Version 2.0(以降、単にライセンス)のライセンスで配布されている成果物が含まれています。
ライセンスの内容は、http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 で入手できます。

Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License"); you may not use this file except in compliance with the License.
You may obtain a copy of the License at http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

Unless required by applicable law or agreed to in writing, software distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing permissions and limitations under the License.
インストール
 このアプリケーション 自暦 を Playストア などの公式アプリケーション提供サイトからダウンロードすると、自動的にインストールされます。
実行方法
1.
この自暦を端末にインストールします。
2.
端末のホーム画面に、ウィジェットとして配置します。
参照:
端末の取扱説明書のホーム画面へのウィジェットの配置方法。
注意:
インストールした後、初めてこの自暦をホーム画面に配置した時は、内部データを作成するため、こよみを表示するまでに暫く時間がかかる場合があります。
メイン画面
年月表示部日にち・曜日表示部カレンダー部
今日のこよみ表示部
表示内容:
端末の指す日時に応じたカレンダー。
利用者が登録した予定などのこよみ。
機能:
現在日以降で登録されているこよみを表示します。
メイン画面内の各部位をタップすると、詳細情報の閲覧、日付定義の編集・登録、各種設定などができます。
年月表示部
年月表示部
表示内容:
現在の西暦年と月。
更新中マーカー。
更新中マーカー
・内部データの更新を行っている事を表します。
・正しくこよみを表示するまでに暫くの時間が必要です。
機能:
この部位をタップすると、設定画面を表示します。
日・曜日表示部
日にち・曜日表示部
表示内容:
現在の日と曜日。
日本地域では、六曜日も表示します。
機能:
無し。
今日のこよみ表示部
今日のこよみ表示部
表示内容:
現在の日付で登録されている日付定義のこよみなど。
こよみは、定義された時刻と日付種別の優先順で並んでいます。
機能:
この部位をタップすると、日別こよみ一覧画面を表示します。
カレンダー部
カレンダー部
表示内容:
翌日以降の日付で登録されている日付定義のこよみ。
翌日以降の日付で表示される日付は、こよみが有る日だけです。こよみが無い日は表示されません。
表示すべきこよみが全く無い場合は、連続した日付だけを表示します。
こよみは、定義された時刻と日付種別の優先順で並んでいます。
表示日数:
5日分。
機能:
この部位をタップすると、日付種別の選択画面を表示します。
設定画面
ステータスバー・タイトル部
色の設定ボタン
外部日付データの取込ボタン
日付データの書き出しボタン
データを再構成ボタン
使用方法ボタン
このウィジェットについてボタン
戻るボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
各種機能を実行するボタン。
機能:
各部の色を変更できます。
日付定義の一覧表示、編集、管理などができます。
この自暦の概要、使用方法を表示できます。
操作:
各ボタンをタップすると、それぞれの機能を実行します。
色の設定ボタン
色の設定ボタン
用途:
各部の色を設定したいとき。
効果:
色の設定画面を表示します。
外部日付データの取込ボタン
外部日付データの取込ボタン
用途:
外部ファイルに保存されている日付定義データを取り込みたいとき。
効果:
外部日付データの取り込み画面を表示します。
日付データの書き出しボタン
日付データの書き出しボタン
用途:
登録されている日付定義データを外部ファイルに保存したいとき。
効果:
日付データの書出し画面を表示します。
データを再構成ボタン
データを再構成ボタン
用途:
こよみなどが保存されている内部データベースの復旧・再構成をする必要があるとき。
効果:
データを再構成画面を表示します。
使用方法ボタン
使用方法ボタン
用途:
この使用方法の閲覧、使用方法の習得、不明な使用方法を確認をしたいとき。
効果:
使用方法画面を表示します。
このウィジェットについてボタン
このウィジェットについてボタン
用途:
この自暦の概要、規約事項を閲覧したいとき。
発生したエラーの情報を開発者に報告したいとき。
効果:
このウィジェットについて画面を表示します。
予期せぬエラーが発生した後では、「エラー報告」画面が先に表示されます。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
メイン画面へ戻りたいとき。
効果:
この設定画面を閉じます。
日付種別の選択画面
ステータスバー・タイトル部
予定一覧ボタン
時間割一覧ボタン
定例日一覧ボタン
年中行事一覧ボタン
祝日・休日一覧ボタン
戻るボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
登録済みの日付定義データを一覧表示するために、日付種別を選択するボタン。
機能:
選択した日付定義データを一覧表示します。
操作:
各ボタンをタップします。
予定一覧 ボタン
予定一覧ボタン
用途:
予定の日付定義の閲覧・追加・編集・削除をしたいとき。
効果:
予定一覧画面を表示します。
時間割一覧 ボタン
時間割一覧ボタン
用途:
時間割の日付定義の閲覧・追加・編集・削除をしたいとき。
効果:
時間割一覧画面を表示します。
定例日一覧 ボタン
定例日一覧ボタン
用途:
定例日の日付定義の閲覧・追加・編集・削除をしたいとき。
効果:
定例日一覧画面を表示します。
年中行事一覧ボタン
年中行事一覧ボタン
用途:
年中行事の日付定義の閲覧・追加・編集・削除をしたいとき。
効果:
年中行事一覧画面を表示します。
祝日・休日一覧ボタン
祝日・休日一覧ボタン
用途:
祝日・休日の日付定義の閲覧・追加・編集・削除をしたいとき。
効果:
祝日・休日一覧画面を表示します。
戻る ボタン
戻るボタン
用途:
メイン画面へ戻りたいとき。
効果:
日付種別の選択画面を閉じます。
日付の種別ごとの定義と画面
予定
定義:
利用者の予定など、特定期間に起こる事柄。
用途:
実際の月日と時刻によりこよみが決まる場合。
用法:
予定の名前と、予定開始の日付・時刻、予定終了の日付・時刻を登録します。
丸一日が対象となる予定や、数日に渡る予定も登録できます。
効果:
指定した期間の日付にこよみを表示します。
その日の終了時刻を過ぎれば、メイン画面の今日のこよみ表示部からこよみは消えます。
表示色:
予定専用に設定した色になります。
通知機能:
有り。
予定一覧画面
ステータスバー・タイトル部
日付定義一覧部
広告欄とシステムボタン
表示内容:
予定として登録された日付定義の一覧。
新しい日付定義を登録するための項目。
機能:
登録されている日付定義を確認できます。
新しい日付定義の登録する画面を表示します。
日付定義の修正、削除を行う画面を表示します。
換算された個別の日付を確認できます。
操作:
一覧部をフリックするとスクロールします。
各日付定義の項目をタップすると、予定の登録画面を表示します。
各日付定義の項目をロングタップすると、換算された定義別こよみの一覧を表示します。
元の日付種別の選択画面に戻るには、端末の戻る操作を行います。
予定登録画面
表示内容:
予定の日付定義の入力項目。
登録、削除をするためのボタン。
機能:
登録されている定義内容を確認できます。
日付定義の内容を編集、登録できます。
登録済みの日付定義を削除できます。
戻るボタンをタップするか、端末の戻る操作を行うと、編集中の設定値を保存せずに予定一覧画面に戻ります。
用例:
2013/11/20 10:00~2013/11/23 21:00(特別内覧会)。
2013/11/25 00:00~2013/11/25 00:00(新商品発売開始)。
2013/12/25 18:00~2013/12/25 20:00(忘年会)。
タイトル部
ID番号表示部
日付名入力部
開始日入力欄
開始時刻入力欄
終了日入力欄
終了時刻入力欄
場所等入力欄
予定の時刻に通知チェック欄
音選択ボタン
通知の振動チェック欄
予告の時差選択欄
削除ボタン新規保存ボタン上書保存ボタン
戻るボタン
システムボタン
タイトル部
ステータスバー・タイトル部
表示内容:
登録している日付の種別を表示します。
ID番号表示部
ID番号表示部
表示内容:
個々の日付定義に割り振られたID番号を表示します。
制限:
ID番号は、新規登録をした時に固有の番号が自動的に割り当てられ、変更できません。
日付の名入力欄
日付の名入力欄
表示内容:
現在設定中の日付の名前を表示します。
機能:
日付の名前を入力できます。
効果:
この項目で入力した文字は、メイン画面や時刻の通知などでこよみの名前として表示されます。
操作:
キーボードなどにより文字を入力します。
他の日付定義の名前と重複してもかまいません。
制限:
入力できる最大文字数は、128文字(半角文字換算)です。但し、メイン画面では、あまりに長い名前は表示しきれません。
開始日入力欄
開始日入力欄
表示内容:
現在設定中の開始日を表示します。
三つの入力欄は、左から西暦年、月、日となっています。
機能:
この予定が始まる日付を入力できます。
効果:
この日付は、この日付定義を個別のこよみに換算する期間の、最初の日付になります。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
入力できる日付に制限は有りませんが、極端にかけ離れた日付を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
開始時刻入力欄
開始時刻入力欄
表示内容:
現在設定中の開始時刻を表示します。
二つの入力欄は、左から時(24時間制)、分となっています。
機能:
この予定が始まる時刻を入力できます。
効果:
この項目で入力した時刻は、こよみを表示する順序やこよみを通知する時刻の基準となります。
開始時刻と終了時刻の両方に“00:00”を入力すると、全日をこよみの対象とします。この時、開始時刻の通知はされません。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
終了時刻よりも後の時刻を入力すると、終了時刻が変更されます。
終了日入力欄
終了日入力欄
表示内容:
現在設定中の終了日を表示します。
三つの入力欄は、左から西暦年、月、日となっています。
機能:
この予定が終了する日付を入力できます。
効果:
この日付は、この日付定義を個別のこよみに換算する期間の、最後の日付になります。
個別のこよみに換算する際は、この終了日を含みます。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
開始日より前の日付は入力できません。
入力できる日付に制限は有りませんが、極端にかけ離れた日付を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
終了時刻入力欄
終了時刻入力欄
表示内容:
現在設定中の終了時刻を表示します。
二つの入力欄は、左から時(24時間制)、分となっています。
機能:
この予定が終わる時刻を入力できます。
効果:
この項目で入力する時刻は、メイン画面の今日のこよみ表示部に表示されたこよみの一覧からこの日付定義のこよみ名を消す基準となります。
開始時刻と終了時刻の両方に“00:00”を入力すると、全日をこよみの対象とします。この時、開始時刻の通知はされません。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
開始時刻よりも前の時刻を入力することはできません。
場所等入力欄
場所等入力欄
表示内容:
現在設定中の場所等を表示します。
機能:
この予定の事柄が行われる場所や、何か付け加えて書いておきたい事などを入力できます。
効果:
この項目で入力した文字は、予定の時刻の通知や一覧表示のときに“場所”として表示されます。
操作:
キーボードなどにより文字を入力します。
制限:
入力できる最大文字数は、128文字(半角文字換算)です。但し、予定の時刻の通知では、あまりに長い文字列は表示しきれません。
予定の時刻に通知チェック欄
予定の時刻に通知チェック欄
表示内容:
現在設定中の「予定の時刻に通知」の状態を表示します。
機能:
「予定の時刻に通知」の状態を選択できます。
効果:
チェックが付いていると、この日付定義のこよみの予告時刻と開始時刻に、端末の通知機能を使い時刻到来のお知らせをします。
開始時刻と終了時刻に“00:00”が設定されている時は、通知されません。
操作:
この項目のチェック欄をタップして、チェックを付けたり消したりします。
制限:
通知する際の音や振動、予告する時差は、この項目にチェックが付いていないと設定できません。
音選択ボタン
音選択ボタン
表示内容:
現在設定中の通知音の名前を表示します。
機能:
予定時刻の通知をするときの音を選択できます。
効果:
この日付定義のこよみの予定時間の通知をするときに、この欄で選択した音が鳴ります。
“プリセット通知音”を選択すると、端末の設定で通知音に設定されている音が鳴ります。
“サイレント”を選択すると、音は鳴りません。
操作:
この項目をタップして表示された一覧を操作して、鳴らしたい音を選んでタップします。
制限:
この項目は、予定の時刻に通知チェック欄にチェックが付いていないと設定できません。
端末の設定で通常時やマナーモード時には音を鳴らさない設定にしている場合、その時の音は鳴りません。
通知の振動チェック欄
通知の振動チェック欄
表示内容:
現在設定中の通知の振動を使用する状態を表示します。
機能:
通知の振動を使用する状態を選択できます。
効果:
この項目のチェックボックスにチェックが付いていると、予定時刻の通知をするときに端末が振動します。
操作:
この項目のチェック欄をタップして、チェックを付けたり消したりします。
制限:
この項目は、予定の時刻に通知チェック欄にチェックが付いていないと設定できません。
端末の設定で、通常時かマナーモード時でバイブレーションを使わない設定になっている時は、予定時刻の通知をするときに振動しません。
予告の時差選択欄
予告の時差選択欄
表示内容:
現在設定中の予告通知の時差を表示します。
機能:
事前に予定時刻の通知をする時間差を選択できます。
効果:
この予定の開始時刻よりもこの項目で選択した時間だけ早い時刻に、予定時刻の通知をします。
“予定時刻”を選択すると、開始時刻になった時だけ通知します。
操作:
この項目をタップして表示された一覧から、設定したい時差を選んでタップします。
制限:
この項目は、予定の時刻に通知チェック欄にチェックが付いていないと設定できません。
削除ボタン
削除ボタン
用途:
日付定義を削除したいとき。
効果:
編集中の日付定義の内容を破棄し、編集していた日付定義と同じID番号で登録されている日付定義を抹消します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の予定一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
制限:
新しい日付定義を追加する場合は、使用できません。
新規保存ボタン
新規保存ボタン
用途:
日付定義の内容を保存したいとき。
効果:
編集中の日付定義の内容を、新しいID番号の日付定義として保存します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の予定一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
注意:
登録済みの日付定義を編集していても、別の日付定義として保存します。
逆に言えば、編集中の日付定義を複製して、別の日付定義として保存することができます。
上書保存ボタン
上書保存ボタン
用途:
日付定義の内容を保存したいとき。
効果:
編集中の日付定義と同じID番号で登録されている日付定義を、編集中の日付定義の内容で置き換えて保存します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の予定一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
制限:
新しい日付定義を追加する場合は、使用できません。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
編集中の設定値を保存せずに予定日付定義の一覧画面へ戻りたいとき。
効果:
日付定義の編集中の内容を破棄します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の予定一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
時間割
定義:
定例会議や学校授業の時間割のような、特定の曜日の決まった時刻に繰り返し起こる事柄。
効果:
この日付定義を、入力した値で指定した期間の指定曜日ごとの個別のこよみに換算し、該当する日付のメイン画面や他の画面の表示欄に専用の色で表示します。
メイン画面の今日のこよみ表示部に表示されているこよみは、その日の終了時刻を過ぎれば消えます。
操作:
時間割の名前と、使用する期間、繰り返す曜日、定時の時間帯を登録します。
全曜日の指定もできます。
休日を避ける指定もできます。
表示色:
時間割専用に設定した色になります。
通知機能:
有り。
時間割一覧画面
ステータスバー・タイトル部
日付定義一覧部
広告欄とシステムボタン
表示内容:
時間割として登録された日付定義の一覧。
新しい日付定義を登録するための項目。
機能:
登録されている日付定義を確認できます。
新しい日付定義を登録する画面を表示します。
日付定義の修正、削除を行う画面を表示します。
換算された個別の日付を確認できます。
操作:
一覧部をフリックするとスクロールします。
各日付定義の項目をタップすると、時間割の登録画面を表示します。
各日付定義の項目をロングタップすると、換算された定義別こよみの一覧を表示します。
元の日付種別の選択画面に戻るには、端末の戻る操作を行います。
時間割登録画面
表示内容:
時間割の日付定義の入力項目。
登録、削除をするためのボタン。
機能:
登録されている定義内容を確認できます。
日付定義の内容を編集、登録できます。
登録済みの日付定義を削除できます。
編集中の設定値を保存せずに時間割一覧画面に戻るには、戻るボタンをタップするか、端末の戻る操作を行います。
用例:
2013/4/1~2014/3/31 月曜日 8:40~9:30(授業の時間割り)。
2012/1/1~2025/12/31 月曜日~金曜日 12:00~13:00(昼食時間)。
2012/1/1~2025/12/31 全曜日 06:00~06:30(ランニング時間)。
タイトル部
ID番号表示部
日付名入力部
使用開始日入力欄
使用終了日入力欄
開始曜日選択欄
終了曜日選択欄
開始時刻入力欄
終了時刻入力欄
休日を除くチェック欄
場所等入力欄
予定の時刻に通知チェック欄
音選択ボタン
通知の振動チェック欄
予告の時差選択欄
削除ボタン新規保存ボタン上書保存ボタン
戻るボタン
システムボタン
タイトル部
ステータスバー・タイトル部
表示内容:
登録している日付の種別を表示します。
ID番号表示部
ID番号表示部
表示内容:
個々の日付定義に割り振られたID番号を表示します。
制限:
ID番号は、新規登録をした時に固有の番号が自動的に割り当てられ、変更できません。
日付の名入力欄
日付の名入力欄
表示内容:
現在設定中の日付の名前を表示します。
機能:
日付の名前を入力できます。
効果:
この項目で入力した文字は、メイン画面や時刻の通知などでこよみの名前として表示されます。
操作:
キーボードなどにより文字を入力します。
他の日付定義の名前と重複してもかまいません。
制限:
入力できる最大文字数は、128文字(半角文字換算)です。但し、メイン画面では、あまりに長い名前は表示しきれません。
使用開始日入力欄
使用開始日入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始日を表示します。
三つの入力欄は、左から西暦年、月、日となっています。
機能:
この時間割を使用開始する日付を入力できます。
効果:
この日付は、この日付定義を個別のこよみに換算する期間の、最初の日付になります。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
入力できる日付に制限は有りませんが、極端にかけ離れた日付を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了日入力欄
使用終了日入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了日を表示します。
三つの入力欄は、左から西暦年、月、日となっています。
機能:
この時間割を使用終了する日付を入力できます。
効果:
この日付は、この日付定義を個別のこよみに換算する期間の、最後の日付になります。
個別のこよみに換算する際は、この終了日を含みます。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始日より前の日付は入力できません。
入力できる日付に制限は有りませんが、極端にかけ離れた日付を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
開始曜日選択欄
開始曜日選択欄
表示内容:
現在設定中の開始曜日を表示します。
機能:
開始曜日を選択できます。
効果:
この曜日は、この日付定義を個別のこよみに換算した期間の中で、週ごとに訪れる期間の最初の曜日となります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の曜日をタップします。
終了曜日と同じ曜日を選択した場合は、単一の曜日となります。
終了曜日よりも曜日順で後の曜日を指定することもできます。
「全曜日」を選択すると、全ての日をこよみの対象とします。
制限:
ここで「全曜日」を選択すると、終了曜日も「全曜日」として扱われます。
終了曜日選択欄
終了曜日選択欄
表示内容:
現在設定中の終了曜日を表示します。
機能:
終了曜日を選択できます。
効果:
この曜日は、この日付定義を個別のこよみに換算した期間の中で、週ごとに訪れる期間の最後の曜日となります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の曜日をタップします。
開始曜日と同じ曜日を選択した場合は、単一の曜日となります。
開始曜日よりも曜日順で前の曜日を指定することもできます。
制限:
開始曜日に「全曜日」が選択されていると、この終了曜日も「全曜日」として扱われます。
開始時刻欄
開始時刻入力欄
表示内容:
現在設定中の開始時刻を表示します。
二つの入力欄は、左から時(24時間制)、分となっています。
機能:
この時間割が始まる時刻を入力できます。
効果:
この項目で入力した時刻は、こよみを表示する順序やこよみを通知する時刻の基準となります。
開始時刻と終了時刻の両方に“00:00”を入力すると、全日をこよみの対象とします。この時、開始時刻の通知はされません。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
終了時刻よりも後の時刻を入力すると、終了時刻が変更されます。
終了時刻欄
終了時刻入力欄
表示内容:
現在設定中の終了時刻を表示します。
二つの入力欄は、左から時(24時間制)、分となっています。
機能:
この時間割が終了する時刻を入力できます。
効果:
この項目で入力した時刻は、メイン画面の今日のこよみ表示部に表示されたこよみの一覧からこの日付定義のこよみ名を消す基準となります。
開始時刻と終了時刻の両方に“00:00”を入力すると、全日をこよみの対象とします。この時、開始時刻の通知はされません。
操作:
それぞれの入力欄の上下に有る「+」ボタン「-」ボタンをタップして、数値を加減します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄をスワイプして数字を選択します。(OSのバージョンにより異なります。)
または、それぞれの入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
開始時刻よりも前の時刻を入力することはできません。
休日を除くチェック欄
休日を除くチェック欄
表示内容:
現在設定中の「休日を除く」の状態を表示します。
機能:
「休日を除く」の状態を選択できます。
効果:
この項目にチェックが入っていると、この日付定義から換算するこよみの日付が日曜日または祝日・休日になった場合、その日付を対象から外しこよみにしません。
操作:
この項目のチェック欄をタップして、チェックを付けたり消したりします。
場所等入力欄
場所等入力欄
表示内容:
現在設定中の場所等を表示します。
機能:
この時間割の事柄が行われる場所や、何か付け加えて書いておきたい事などを入力できます。
効果:
この項目で入力した文字は、時間割の時刻の通知や一覧表示のときに“場所”として表示されます。
操作:
キーボードなどにより文字を入力します。
制限:
入力できる最大文字数は、128文字(半角文字換算)です。但し、時間割の時刻の通知では、あまりに長い文字列は表示しきれません。
予定の時刻に通知チェック欄
予定の時刻に通知チェック欄
表示内容:
現在設定中の「予定の時刻に通知」の状態を表示します。
機能:
「予定の時刻に通知」の状態を選択できます。
効果:
チェックが付いていると、この日付定義のこよみの予告時刻と開始時刻に、端末の通知機能を使い時刻到来のお知らせをします。
開始時刻と終了時刻に“00:00”が設定されている時は、通知されません。
操作:
この項目のチェック欄をタップして、チェックを付けたり消したりします。
制限:
通知する際の音や振動、予告する時差は、この項目にチェックが付いていないと設定できません。
音選択ボタン
音選択ボタン
表示内容:
現在設定中の通知音の名前を表示します。
機能:
予定時刻の通知をするときの音を選択できます。
効果:
この日付定義のこよみの予定時間の通知をするときに、この欄で選択した音が鳴ります。
“プリセット通知音”を選択すると、端末の設定で通知音に設定されている音が鳴ります。
“サイレント”を選択すると、音は鳴りません。
操作:
この項目をタップして表示された一覧を操作して、鳴らしたい音を選んでタップします。
制限:
この項目は、予定の時刻に通知チェック欄にチェックが付いていないと設定できません。
端末で通常時やマナーモード時には音を鳴らさない設定にしている場合、その時の音は鳴りません。
通知の振動チェック欄
通知の振動チェック欄
表示内容:
現在設定中の通知の振動を使用する状態を表示します。
機能:
通知の振動を使用する状態を選択できます。
効果:
この項目のチェックボックスにチェックが付いていると、予定時刻の通知をするときに端末が振動します。
操作:
この項目のチェック欄をタップして、チェックを付けたり消したりします。
制限:
この項目は、予定の時刻に通知チェック欄にチェックが付いていないと設定できません。 端末の設定で、通常時かマナーモード時でバイブレーションを使わない設定になっている時は、予定時刻の通知をするときに振動しません。
予告の時差選択欄
予告の時差選択欄
表示内容:
現在設定中の予告通知の時差を表示します。
機能:
事前に予定時刻の通知をする時間差を選択できます。
効果:
この時間割の開始時刻よりもこの項目で選択した時間だけ早い時刻に、予定時刻の通知をします。
“予定時刻”を選択すると、開始時刻になった時だけ通知します。
操作:
この項目をタップして表示された一覧から、設定したい時差を選んでタップします。
制限:
この項目は、予定の時刻に通知チェック欄にチェックが付いていないと設定できません。
削除ボタン
削除ボタン
用途:
日付定義を削除したいとき。
効果:
編集中の日付定義の内容を破棄し、編集していた日付定義と同じID番号で登録されている日付定義を抹消します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の時間割一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
制限:
新しい日付定義を追加する場合は、使用できません。
新規保存ボタン
新規保存ボタン
用途:
日付定義の内容を保存したいとき。
効果:
編集中の日付定義の内容を、新しいID番号の日付定義として保存します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の時間割一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
注意:
登録済みの日付定義を編集していても、別の日付定義として保存します。
逆に言えば、編集中の日付定義を複製して、別の日付定義として保存することができます。
上書保存ボタン
上書保存ボタン
用途:
日付定義の内容を保存したいとき。
効果:
編集中の日付定義と同じID番号で登録されている日付定義を、編集中の日付定義の内容で置き換えて保存します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の時間割一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
制限:
新しい日付定義を追加する場合は、使用できません。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
編集中の設定値を保存せずに時間割日付定義の一覧画面へ戻りたいとき。
効果:
日付定義の編集中の内容を破棄します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の時間割一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
定例日
定義:
誕生日や記念日、行事などのような、特定の間隔で訪れる利用者が決める特別な日。
用法:
定例日の名前と、年毎、月毎、曜日毎、一定日数毎のいずれかで訪れる日付の定義を登録します。
表示色:
定例日専用に設定した色になります。
通知機能:
無し。
定例日一覧画面
ステータスバー・タイトル部
日付定義一覧部
広告欄とシステムボタン
表示内容:
定例日として登録された日付定義の一覧。
新しい日付定義を登録するための項目。
機能:
登録されている日付定義を確認できます。
新しい日付定義を登録する画面を表示します。
日付定義の修正、削除を行う画面を表示します。
換算された個別の日付を確認できます。
操作:
一覧部をフリックするとスクロールします。
各日付定義の項目をタップすると、定例日の登録画面を表示します。
各日付定義の項目をロングタップすると、換算された定義別こよみの一覧を表示します。
元の日付種別の選択画面に戻るには、端末の戻る操作を行います。
定例日登録画面
定例日登録画面
表示内容:
定例日の日付定義の入力項目。
登録、削除をするためのボタン。
機能:
登録されている定義内容を確認できます。
日付定義の内容を編集、登録できます。
登録済みの日付定義を削除できます。
操作:
実日形式週曜日形式計算式日形式旧暦日形式週曜日計算式日間日形式等間隔日形式実日以降平日形式週曜日以降平日形式仏教式法要日形式のいずれかの形式の登録画面にて各項目の値を入力します。
上書保存ボタンまたは新規保存ボタンをタップすると、日付定義を保存します。
削除ボタンをタップすると、登録済みの日付定義を削除します。
戻るボタンをタップするか、端末の戻る操作を行うと、編集中の設定値を保存せずに定例日一覧画面に戻ります。
年中行事
定義:
二十四節季や雑節とか何かが起こった日のような、単にこよみとして表示しておきたい日。
効果:
この日付定義を、選択した定義形式に応じて入力された値で個別のこよみに換算し、該当する日付のメイン画面や他の画面の表示欄に専用の色で表示します。
メイン画面の今日の日付のこよみ表示欄に表示されている、この日付定義から換算したこよみは、その日が過ぎれば消えます。
操作:
年中行事の名前と、年毎、月毎、曜日毎、一定日数毎のいずれかで訪れる日付の定義を登録します。
表示色:
平日の色として設定した基本色になります。
通知機能:
無し。
事前登録:
日本地域:
二十四節季、主な雑節、年中行事、記念日など。
その他地域:
アメリカ合衆国の主な年中行事。
年中行事一覧画面
ステータスバー・タイトル部
日付定義一覧部
広告欄とシステムボタン
表示内容:
年中行事として登録された日付定義の一覧。
新しい日付定義を登録するための項目。
機能:
登録されている日付定義を確認できます。
新しい日付定義を登録する画面を表示します。
日付定義の修正、削除を行う画面を表示します。
換算された個別の日付を確認できます。
操作:
一覧部をフリックするとスクロールします。
各日付定義の項目をタップすると、年中行事の登録画面を表示します。
各日付定義の項目をロングタップすると、換算された定義別こよみの一覧を表示します。
元の設定画面に戻るには、端末の戻る操作を行います。
年中行事登録画面
年中行事登録画面
表示内容:
年中行事の日付定義の入力項目。
登録、削除をするためのボタン。
機能:
登録されている定義内容を確認できます。
日付定義の内容を編集、登録できます。
登録済みの日付定義を削除できます。
操作:
実日形式週曜日形式計算式日形式旧暦日形式週曜日計算式日間日形式等間隔日形式実日以降平日形式週曜日以降平日形式仏教式法要日形式のいずれかの形式の登録画面にて各項目の値を入力します。
上書保存ボタンまたは新規保存ボタンをタップすると、日付定義を保存します。
削除ボタンをタップすると、登録済みの日付定義を削除します。
戻るボタンをタップするか、端末の戻る操作を行うと、編集中の設定値を保存せずに年中行事一覧画面に戻ります。
祝日・休日
定義:
日本の法律で定義された祝日や、会社や店舗の創立記念日や定休日と言った、利用者が休みとしたい日。
この祝日・休日グループの日付定義は、他の日付定義を個別のこよみに換算する際に、日曜日と同じように休日を判定するのに使用されます。
効果:
この日付定義を、選択した定義形式に応じて入力された値で個別のこよみに換算し、該当する日付のメイン画面や他の画面の表示欄に専用の色で表示します。
メイン画面の今日の日付のこよみ表示欄に表示されている、この日付定義から換算したこよみは、その日が過ぎれば消えます。
操作:
祝日・休日の名前と、年毎、月毎、曜日毎、一定日数毎のいずれかで訪れる日付の定義を登録します。
表示色:
日曜日でも使われる休日の色として設定した色になります。
通知機能:
無し。
事前登録:
日本地域:
日本の法令で定められている祝日・休日。
その他地域:
アメリカ合衆国の法令で定められている祝日・休日。
祝日・休日一覧画面
ステータスバー・タイトル部
日付定義一覧部
広告欄とシステムボタン
表示内容:
祝日・休日として登録された日付定義の一覧。
新しい日付定義を登録するための項目。
機能:
登録されている日付定義を確認できます。
新しい日付定義を登録する画面を表示します。
日付定義の修正、削除を行う画面を表示します。
換算された個別の日付を確認できます。
操作:
一覧部をフリックするとスクロールします。
各日付定義の項目をタップすると、祝日・休日の登録画面を表示します。
各日付定義の項目をロングタップすると、換算された定義別こよみの一覧を表示します。
元の設定画面に戻るには、端末の戻る操作を行います。
祝日・休日登録画面
祝日・休日登録画面
表示内容:
祝日・休日の日付定義の入力項目。
登録、削除をするためのボタン。
機能:
登録されている定義内容を確認できます。
日付定義の内容を編集、登録できます。
登録済みの日付定義を削除できます。
操作:
実日形式週曜日形式計算式日形式旧暦日形式週曜日計算式日間日形式等間隔日形式実振替休日形式計算式振替休日形式のいずれかの形式の登録画面にて各項目の値を入力します。
上書保存ボタンまたは新規保存ボタンをタップすると、日付定義を保存します。
削除ボタンをタップすると、登録済みの日付定義を削除します。
戻るボタンをタップするか、端末の戻る操作を行うと、編集中の設定値を保存せずに祝日・休日一覧画面に戻ります。
日付定義の形式と入力項目
 年中行事祝日・休日定例日の日付の種別では、指定の方法選択欄で選択した定義の形式によって設定項目が変わるので、ここで一括して説明します。
日付定義登録画面の共通項目
ステータスバー・タイトル部
ID番号表示部
日付の名入力欄
指定の方法選択欄
各入力項目
削除ボタン新規保存ボタン上書保存ボタン
戻るボタン
システムボタン
お断り:
本来は、指定の方法選択欄の選択内容により設定項目が異なります。
しかし、いくつかの項目が共通するので、ここで解説を行います。
表示内容:
登録する日付定義の入力項目。
登録、削除をするためのボタン。
機能:
登録されている日付定義の内容を確認できます。
新しい日付定義を登録できます。
登録済みの日付定義を修正、削除できます。
操作:
各項目の入力、選択などをします。
注意:
日付の種別により、使用できる日付定義の形式が異なりますので、ご留意ください。
タイトル部
ステータスバー・タイトル部
表示内容:
登録している日付の種別を表示します。
ID番号表示部
ID番号表示部
表示内容:
個々の日付定義に割り振られたID番号を表示します。
ID番号は、新規登録をした時に固有の番号が自動的に割り当てられ、変更できません。
日付の名入力欄
日付の名入力欄
表示内容:
現在設定中の日付の名前を表示します。
機能:
日付の名前を入力できます。
効果:
この項目で入力した文字は、メイン画面や時刻の通知などのこよみの名前として表示されます。
操作:
キーボードなどにより文字を入力できます。
他の日付定義の名前と重複してもかまいません。
制限:
入力できる最大文字数は、128文字(半角文字換算)です。但し、メイン画面では、あまりに長い名前は表示しきれません。
指定の方法選択欄
指定の方法選択欄
表示内容:
現在選択中の日付定義形式を表示します。
機能:
使用可能な日付定義形式を一覧表示し、選択できます。
効果:
選択した定義形式により、その日付定義に必要な入力項目がこの画面に表示されます。
操作:
この項目をタップして表示された一覧から、目的の日付定義形式を選んでタップします。
制限:
選択できる日付定義形式は、一覧の中の一つだけです。
選択可能な日付定義形式は、日付定義の種類により異なります。
削除ボタン
削除ボタン
用途:
日付定義を削除したいとき。
効果:
編集中の日付定義の内容を破棄し、編集していた日付定義と同じID番号で登録されている日付定義を抹消します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の日付定義の一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
制限:
新しい日付定義を追加する場合は、使用できません。
新規保存ボタン
新規保存ボタン
用途:
日付定義の内容を保存したいとき。
効果:
編集中の日付定義の内容を、新しいID番号の日付定義として保存します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の日付定義の一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
注意:
登録済みの日付定義を編集していても、別の日付定義として保存します。
逆に言えば、編集中の日付定義を複製して、別の日付定義として保存することができます。
上書保存ボタン
上書保存ボタン
用途:
日付定義の内容を保存したいとき。
効果:
編集中の日付定義と同じID番号で登録されている日付定義を、編集中の日付定義の内容で置き換えて保存します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の日付定義の一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
制限:
新しい日付定義を追加する場合は、使用できません。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
編集中の日付定義の内容を保存せずに日付定義の一覧画面へ戻りたいとき。
効果:
日付定義の編集中の内容を破棄します。
次に、この日付定義の登録画面を閉じ、元の日付定義の一覧画面に戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
実日
用途:
実際の月と日により決まる日付で、唯一の日、または、年に一度または月に一度訪れる日。
適合日付種別:
年中行事祝日・休日定例日
用法:
指定の方法項目で「実日」を選択します。
月と日にちを指定します。
毎月の指定もできます。
効果:
使用開始年から使用終了年の間に現れる指定月・日をこよみとします。
指定月に「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
用例:
指定月=1月、日=1日⇒元日。
指定月=3月、日=15日⇒毎年3月15日。
指定月=毎月、日=15日⇒毎年毎月15日。
実日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
日選択欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する西暦年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する西暦年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの使用期間中の全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
日選択欄
日選択欄
表示内容:
現在設定中の日を表示します。
機能:
指定したい日を選択できます。
効果:
この日付定義を換算したこよみの日になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の日をタップします。
制限:
指定月で選択された月により、選択できる月末日が変わります。
週曜日
用途:
月内の週と曜日で決まる日付で、唯一の日、または、年に一度や月に一度、週に一度訪れる日、または、月内の一週間、または、毎日訪れる日。
適合日付種別:
年中行事祝日・休日定例日
用法:
指定の方法項目で「週曜日」を選択します。
月と月内の週と曜日を指定します。
毎月、毎週、最終週、全曜日の指定もできます。
効果:
指定した使用開始年から使用終了年の間に現れる指定月内の週と曜日で決まる日をこよみとします。
指定月に「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
週に「毎週」を選択すると、月内の全ての週をこよみの対象とします。
週に「最終週」を選択すると、月末日から遡った1週間をこよみの対象とします。
曜日に「全曜日」を選択すると、1週間の全ての曜日(7日間)をこよみの対象とします。
補足:
月内の週とは、各月の月初から始まる1週間単位を指します。
週の選択項目にある「5週目」は、存在しない月も有るのでご注意ください。
用例:
指定月=1月、週=2週目、曜日=月⇒毎年1月第2月曜日(成人の日)。
指定月=1月、週=3週目、曜日=全曜日⇒毎年1月第3週の1週間。
指定月=1月、週=毎週、曜日=火⇒毎年1月の毎火曜日。
指定月=1月、週=毎週、曜日=全曜日⇒毎年1月の全日。
指定月=1月、週=最終週、曜日=火⇒毎年1月の最終火曜日。
指定月=1月、週=最終週、曜日=全曜日⇒毎年1月の最終の1週間。
指定月=毎月、週=3週目、曜日=火⇒毎月第3火曜日(ごみの日)。
指定月=毎月、週=3週目、曜日=全曜日⇒毎月第3週の1週間。
指定月=毎月、週=毎週、曜日=火⇒毎月の毎火曜日。
指定月=毎月、週=毎週、曜日=全曜日⇒使用開始年から使用終了年までの全ての日。
指定月=毎月、週=最終週、曜日=火⇒毎月最終火曜日。
指定月=毎月、週=最終週、曜日=全曜日⇒毎月の最終の1週間。
週曜日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
週選択欄
曜日選択欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
週選択欄
週選択欄
表示内容:
現在設定中の週を表示します。
機能:
週を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、指定月内の週になります。
「毎週」を選択すると、月内の全ての週をこよみの対象とします。
「最終週」を選択すると、月末日から遡った1週間をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の週をタップします。
制限:
選択項目の「5週目」は、存在しない月も有るので注意が必要です。
曜日選択欄
曜日選択欄
表示内容:
現在設定中の曜日を表示します。
機能:
曜日を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、指定月内の指定週の曜日になります。
「全曜日」を選択すると、週内の全ての曜日をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の曜日をタップします。
計算式日
用途:
日が計算式の答えにより決まる日付で、唯一の日、または、年に一度または複数回、月に一度または複数回訪れる日。
適合日付種別:
年中行事祝日・休日定例日
用法:
指定の方法項目で「計算式日」を選択します。
月と日にちを求める計算式を指定します。
毎月の指定もできます。
計算式の詳しい使用方法は、計算式の利用方法を参照してください。
効果:
使用開始年から使用終了年の間に現れる指定月の、計算結果の日にこよみを表示します。
用例:
指定月=3月、式=Int(20.8431+0.242194*(#y#-1980))-Int(#y#/4)+Int(#y#/100)-Int(#y#/400)+480(答え概ね21)⇒春分。
計算式日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
計算式入力欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
計算式入力欄
計算式入力欄
表示内容:
現在設定中の計算式を表示します。
機能:
計算式を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の日を求める計算式になります。
操作:
キーボードを使って計算式を入力します。
制限:
計算式に使用できる文字は、基本的には半角の文字だけです。
詳しい使用方法は、計算式の利用方法を参照してください。
旧暦日
用途:
旧暦(太陰暦)の月日により決まる日付で、唯一の日、または、年に一度または複数回訪れる日。
適合日付種別:
年中行事祝日・休日定例日
用法:
指定の方法項目で「旧暦日」を選択します。
月と旧暦の月・日を指定します。
効果:
使用開始年から使用終了年の間に現れる指定月で、指定した旧暦の月日に相当する日付にこよみを表示します。
補足:
月を指定するのは、年により揺れる日にちの誤算を排除するためです。
閏月は、通常の月(本月)と同じとして扱っています(複数の結果となります)。
指定した旧暦日付は、年により別の月になる場合もありますので、必要なら、指定月を一つ前または一つ後の月に変更しただけの、複製した日付定義を登録してください。
閏月により同じ年の中で二度訪れる場合もありえますので、指定月を該当する月に変更しただけの、複製した日付定義を登録してください。
用例:
指定月=9月、旧暦月=8月、旧暦日=15日(中秋の名月)。
旧暦日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
指定月選択欄
使用終了年入力欄
旧暦の月選択欄
旧暦の日選択欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
旧暦の月選択欄
旧暦の月選択欄
表示内容:
現在設定中の旧暦の月を表示します。
機能:
旧暦の月を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、旧暦日付の月になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
注意:
閏年に現れる閏月は、通常の月(本月)と同じとして扱います。よって、求められたこよみは複数になります。
旧暦の日選択欄
旧暦の日選択欄
表示内容:
現在設定中の旧暦の日を表示します。
機能:
旧暦の日を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、旧暦日付の日になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の日をタップします。
注意:
表示される一覧の日の最終日は固定していますが、実際の旧暦の月末日は29日か30日です。
週曜日計算式日間日
用途:
月内の日が週と曜日で決まる日と計算結果により決まる日に挟まれた日で決まる日付で、唯一の日、または、年に一度または月に一度訪れる日。
適合日付種別:
年中行事祝日・休日定例日
用法:
指定の方法項目で「週曜日計算式日間日」を選択します。
月と月内の週と曜日、日にちを決める計算式を指定します。
計算式の詳しい使用方法は、計算式の利用方法を参照してください。
2つの日付の間に必要な日数は1日だけで、その日をこよみとして確定します。
効果:
指定した使用開始年から使用終了年の間に現れる指定月の、指定した内容で求められた2つの日付の間の日にこよみを表示します。
補足:
月内の週とは、各月の月初から始まる1週間単位を指します。
用例:
指定月=9月、週=3週目、曜日=月曜日、式=Int(23.2488+0.242194*(#y#-1980))-Int(#y#/4)+Int(#y#/100)-Int(#y#/400)+480⇒敬老の日と秋分の日の間に1日だけ挟まれた国民の休日。日本地域で定められている現行の公的な休日の中で唯一見られる日付定義です。
週曜日計算式日間日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
週選択欄
曜日選択欄
計算式入力欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
週選択欄
週選択欄
表示内容:
現在設定中の週を表示します。
機能:
週を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、2つの日付の内の一つを求めるための、指定月内の週になります。
「毎週」を選択すると、月内の全ての週をこよみの対象とします。
「最終週」を選択すると、月末日から遡った1週間をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の週をタップします。
制限:
選択項目の「5週目」は、存在しない月も有るので注意が必要です。
曜日選択欄
曜日選択欄
表示内容:
現在設定中の曜日を表示します。
機能:
曜日を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、2つの日付の内の一つを求めるための、指定月内の指定週の曜日になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の曜日をタップします。
制限:
「全曜日」を選択することができますが、こよみには換算できません。
計算式入力欄
計算式入力欄
表示内容:
現在設定中の計算式を表示します。
機能:
計算式を入力できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、2つの日付の内の一つの日を求める計算式になります。
操作:
キーボードを使って計算式を入力します。
制限:
計算式に使用できる文字は、基本的には半角の文字だけです。
詳しい使用方法は、計算式の利用方法を参照してください。
等間隔日
用途:
指定された日から一定の日数の間隔で決まる日付で、月ごとに繰り返すこともできる日。
適合日付種別:
年中行事祝日・休日定例日
用法:
指定の方法項目で「等間隔日」を選択します。
使用開始年月日と使用終了年月、間隔の日数を指定します。
毎月繰り返す等間隔の日も指定できます。
効果:
指定した使用開始年月日を起点として、使用終了年月までの間に現れる等間隔の日にこよみを表示します。
または、指定した使用開始年から使用終了年の間の各月で、使用開始日から等間隔の日にこよみを表示します。
用例:
使用開始年=2013年、使用開始月=1月、使用開始日=1日、使用終了年=2013年、使用終了月=12月、間隔=1日⇒2013年の全部の日。
使用開始年=2013年、使用開始月=4月、使用開始日=1日、使用終了年=2014年、使用終了月=3月、間隔=14日⇒2013年4月1日から2014年3月末までの2週おきの同じ曜日の日付。
使用開始年=2010年、使用開始月=毎月、使用開始日=10日、使用終了年=2020年、使用終了月=5月、間隔=10日⇒2010年1月から2020年12月の毎月0の付く日。
等間隔日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用開始月選択欄
使用終了年入力欄
使用終了月選択欄
使用開始日選択欄
間隔日数入力欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年/使用終了月よりも後の年を選択すると、使用終了年/使用終了月が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用開始月選択欄
使用開始月選択欄
表示内容:
現在設定中の使用開始月を表示します。
機能:
使用開始月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年の間の全ての月をこよみの対象とし、各月の使用開始日を基準として毎月繰り返す等間隔の日付をこよみとします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
制限:
使用終了月よりも後の月を選択すると、使用終了月が変更されます。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年/使用開始月より前の月は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了月選択欄
使用終了月選択欄
表示内容:
現在設定中の使用終了月を表示します。
機能:
使用終了月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年の月になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
制限:
使用開始年/使用開始月より前の月は選択できません。
使用開始月に「毎月」が選択されていると、この項目の値は利用されません。
使用開始日選択欄
使用開始日選択欄
表示内容:
現在設定中の使用開始日を表示します。
機能:
指定したい使用開始日を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、起点となる日になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の日をタップします。
制限:
使用開始年・使用開始月により、選択できる月末日が変わります。
間隔日数入力欄
間隔日数入力欄
表示内容:
現在設定中の間隔日数を表示します。
機能:
指定したい間隔日数を入力できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、日付の間隔になります。
操作:
キーボードを使って数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
0やマイナスの数値は入力できません。
実日以降平日
用途:
実際の月と日により決まる日付以後に訪れる平日により決まる日付で、唯一の日、または、年に一度または月に一度訪れる日。
適合日付種別:
年中行事定例日
用法:
指定の方法項目で「実日以降平日」を選択します。
月と日にちを指定します。
毎月の指定もできます。
効果:
使用開始年から使用終了年までに現れる指定した月日が平日なら、その日にこよみを表示します。
指定した月日が土曜日、日曜日または祝日・休日の日付定義によるこよみの日付に該当するなら、その日以降の最初の平日にこよみを表示します。
一つの日付定義を個別のこよみに換算した結果は、日付が重複することはありません。
平日とは、祝日・休日に該当する日を除く、月曜日~金曜日を指します。
用例:
指定月=3月、日=15日⇒3月15日。3月15日が土曜日、日曜日、祝日・休日なら翌日以降の平日。
指定月=毎月、日=15日⇒毎月15日。該当月の15日が土曜日、日曜日、祝日・休日なら翌日以降の平日。
実日以降平日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
日選択欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
日選択欄
日選択欄
表示内容:
現在設定中の日を表示します。
機能:
指定したい日を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の日になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の日をタップします。
制限:
指定月により、選択できる月末日が変わります。
週曜日以降平日
用途:
月内の週と曜日により決まる日付以後に訪れる平日により決まる日付で、唯一の日、または、年に一度や月に一度、週に一度訪れる日、または、月内の一週間、または、ほぼ毎日訪れる日。
適合日付種別:
年中行事定例日
用法:
指定の方法項目で「週曜日以降平日」を選択します。
月と月内の週と曜日を指定します。
確定されるのは、指定日を含む日付以降に訪れる最初の平日(休日を除く月曜~金曜)です。
効果:
使用開始年から使用終了年までに現れる指定月の週と曜日による日付が平日なら、その日にこよみを表示します。
指定した日付が土曜日、日曜日または祝日・休日の日付定義によるこよみの日付に該当するなら、その日以降の最初の平日にこよみを表示します。
一つの日付定義を個別のこよみに換算した結果は、日付が重複することはありません。
曜日に「全曜日」を選択すると、1週間の全ての曜日(7日間)をこよみの対象とします。
補足:
月内の週とは、各月の月初から始まる1週間単位を指します。
用例:
指定月=8月、週=第2週、曜日=木曜日⇒8月第2木曜日。8月第2木曜日が祝日・休日なら、翌日以降の平日。
指定月=毎月、週=第2週、曜日=木曜日⇒毎月第2木曜日。該当月の第2木曜日が祝日・休日なら、翌日以降の平日。
指定月=12月、週=毎週、曜日=全曜日⇒12月の全平日。
週曜日以降平日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
週選択欄
曜日選択欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
週選択欄
週選択欄
表示内容:
現在設定中の週を表示します。
機能:
週を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、指定月内の週になります。
「毎週」を選択すると、月内の全ての週をこよみの対象とします。
「最終週」を選択すると、月末日から遡った1週間をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の週をタップします。
制限:
選択項目の「5週目」は、存在しない月も有るので注意が必要です。
曜日選択欄
曜日選択欄
表示内容:
現在設定中の曜日を表示します。
機能:
曜日を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、指定月内の指定週の曜日になります。
「全曜日」を選択すると、週内の全ての曜日をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の曜日をタップします。
制限:
日曜日を選択できますが、実質は月曜日を選んだ時と同じになります。
仏教式法要日
用途:
故人の亡くなられた日により決まる日付で、仏教式でご供養する日。
適合日付種別:
年中行事定例日
用法:
指定の方法項目で「仏教式法要日」を選択します。
亡くなられた年月日を指定します。
初七日から七七日、百か日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌にあたる日付をこよみとします。
満中陰(忌明け)とする日は、一般的に五七日(三十五日)または七七日(四十九日)のどちらかですが、宗派やご遺族の意向により変わりますので、明記しておりません。
実際に法要を行う日は、ご利用者でお決めください。
効果:
故人をご供養する日をこよみに表示します。
こよみとして表示される名前は、日付の名+弔日名となります。
用例:
没年=2013年、没月=12月、没日=11日⇒初七日2013年12月17日、百か日2014年3月20日、一周忌2014年12月11日など。
ちなみに、月命日にあたる日は、実日形式の日付定義で登録できます。
お断り:
宗教的観点からの賛否は有ると存じますが、日本という国の中で広く信仰されているため採用いたしました。
仏教式法要日形式登録画面
タイトル等共通部
没年入力欄
没月選択欄
没日選択欄
ボタン共通部
没年入力欄
没年入力欄
表示内容:
現在設定中の没年を表示します。
機能:
没年を入力できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、起点となる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
没月選択
没月選択欄
表示内容:
現在設定中の没月を表示します。
機能:
没月を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、起点となる年の月になります。
操作:
タップして表示された一覧から、目的の月をタップします。
制限:
選択できる月は、1月~12月です。
没日選択欄
没日選択欄
表示内容:
現在設定中の没日を表示します。
機能:
没日を選択できます。
効果:
この日付定義から換算するこよみの日付を求めるための、起点となる年の月の日になります。
操作:
タップして表示された一覧から、目的の日をタップします。
制限:
選択できる月末日は、没年・没月により変動します。
実振替休日
用途:
実際の月と日により決まる振替休日で、一般的にその休日は年に一度訪れる日。
適合日付種別:
祝日・休日
用法:
指定の方法項目で「実振替休日」を選択します。
月と日にちを指定します。
毎月の指定もできます。
繰越をする振り替え休日にも対応できます。
指定する月日は、祝日・休日の翌日の日付です。
効果:
使用開始年から使用終了年までに現れる指定した月日が、祝日・休日の日付種別で定義された日付の翌日で、該当した祝日・休日が日曜日なら、その日付にこよみを表示します。
こよみとして確定されるのは、繰越なしの場合の指定日が月曜日になるとき、または、繰越可能にした場合の指定日が月・火・水曜日のいづれかになる場合だけです。
用例:
指定月=1月、日=2日、繰越=なし⇒元日が日曜日であった場合の振替休日。
指定月=5月、日=4日、繰越=有り⇒憲法記念日(5/3)が日曜日であった場合、国民の休日(5/4)とこどもの日(5/5)を繰り越した5月6日が振替休日。
実振替休日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
日選択欄
繰越をするチェック欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
日選択欄
日選択欄
表示内容:
現在設定中の日を表示します。
機能:
指定したい日を選択できます。
効果:
この日付定義を換算したこよみの日になります。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の日をタップします。
制限:
指定月により、選択できる月末日が変わります。
繰越をするチェック欄
繰越をするチェック欄
表示内容:
現在設定中の繰越をする状態を表示します。
機能:
「繰越をする」の状態を選択できます。
効果:
この項目にチェックが入っていると、この日付定義から換算するこよみの日付を求める時に、連続した休日と重複した場合に、日付を繰越して、連続した休日が途切れた日を振替休日として求めます。
チェックが付いていなければ、指定した日付が振替休日に該当しさらに別の祝日・休日であった場合でも、指定した日付を目的の振替休日とします。
操作:
この項目のチェック欄をタップして、チェックを付けたり消したりします。
計算式振替休日
用途:
日が計算式の答えにより決まる振替休日で、一般的にその休日は年に一度訪れる日。
適合日付種別:
祝日・休日
用法:
指定の方法項目で「計算式振替休日」を選択します。
月と日にちを求める計算式を指定します。
計算式の詳しい使用方法は、計算式の利用方法を参照してください。
確定されるのは、指定日が月曜日になる場合だけです。
効果:
使用開始年から使用終了年までに現れる指定月の計算式で求められた日が、祝日・休日の日付種別で定義された日付の翌日で、該当した祝日・休日が日曜日なら、その日付にこよみを表示します。
この定義形式でこよみとして確定されるのは、指定日が月曜日になる場合だけです。
用例:
月=9月、式=Int(24.2488+0.242194*(#y#-1980))-Int(#y#/4)+Int(#y#/100)-Int(#y#/400)+480(答え=概ね24)⇒秋分の日の翌日で月曜日なら振替休日。
計算式振替休日形式登録画面
タイトル等共通部
使用開始年入力欄
使用終了年入力欄
指定月選択欄
計算式入力欄
ボタン共通部
使用開始年入力欄
使用開始年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用開始年を表示します。
機能:
使用開始する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が始まる年になります。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用終了年よりも後の値を入力すると、終了年が変更されます。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
使用終了年入力欄
使用終了年入力欄
表示内容:
現在設定中の使用終了年を表示します。
機能:
使用終了する年を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算できる期間が終わる年になります。
こよみとして算出する最後の年は、この年を含みます。
操作:
入力欄にキーボードで数字を入力します。
制限:
使用できる文字は、半角の数字だけです。
使用開始年より小さな値は入力できません。
数値に制限は有りませんが、極端にかけ離れた値を入力すると、端末全体のシステムに負荷を掛けることになります。
指定月選択欄
指定月選択欄
表示内容:
現在設定中の指定月を表示します。
機能:
指定月を選択できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の月になります。
「毎月」を選択すると、使用開始年から使用終了年までの全ての月をこよみの対象とします。
操作:
この項目をタップして、表示された一覧の中から目的の月をタップします。
計算式入力欄
計算式入力欄
表示内容:
現在設定中の計算式を表示します。
機能:
計算式を入力できます。
効果:
この日付定義を個別のこよみに換算した日付の日を求める計算式になります。
操作:
キーボードを使って計算式を入力します。
制限:
計算式に使用できる文字は、基本的には半角の文字だけです。
詳しい使用方法は、計算式の利用方法を参照してください。
日別こよみ一覧画面
ステータスバー・タイトル部
表示日付タブ
こよみ詳細一覧表示部
戻るボタン
表示空白部
表示内容:
日付ごとにこよみや予定などの詳細情報の一覧。
機能:
こよみや予定などの詳細情報を一覧表示します。
操作:
表示日付タブをフリックまたはスワイプすると、表示日付を切り替えます。
一覧部をフリックするとスクロールします。
表示日付タブ
表示日付タブ
表示内容:
表示中のこよみの日付を中央に表示したカレンダー。
表示中の日付
日付が日曜日・祝日・休日、土曜日、その他の平日に応じて、文字の色が変わります。
用途:
表示日付を切り替えたいとき。
効果:
選択したの日付のこよみの一覧を表示します。
操作:
この部位を左右にフリックまたはスワイプすると、カレンダーの日付がスクロールします。
中央の位置に移動したタブの日付が、一覧に表示するこよみの日付けになります。
画面から指が離れた時点で、該当する日付けのこよみ一覧に更新されます。
そして:
表示されるこよみの数が少ない場合、こよみ詳細一覧表示部の下部にできた空白を使い、この表示日付タブと同様の操作で表示日付を切り替えることができます。
こよみ詳細一覧表示部
こよみ詳細一覧表示部
表示内容:
登録されている予定などのこよみの詳細を一覧表示します。
こよみの名前の文字の色は、こよみの種別に応じて変わります。
こよみの有効な時間は、時間帯バーの明るい緑色で示されます。
操作:
一覧表示部を上下にフリックすると、一覧が上または下にスクロールします。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
メイン画面へ戻りたいとき。
効果:
ます。
操作:
このボタンをタップすると、この日別こよみ一覧画面を閉じ、元のメイン画面に戻ります。
定義別こよみの一覧画面
表示内容:
定義別こよみの一覧画面
それぞれの日付種別の日付定義一覧から、ロングタップにより選択された日付定義を個々の日付に換算したこよみの一覧。
日付名の文字の色は、日付種別に応じて変わります。
日付の文字の色は、日曜・祝日・休日、土曜日、平日に応じて変わります。
機能:
日付定義を換算した個々のこよみの日付などの内容を確認できます。
動作:
日付定義一覧から日付定義を選択すると、個々の日付のこよみデータを作成します。
これには暫く時間が掛かりますので、「こよみ作成中」の表示が出ます。
こよみ作成中
個々のこよみの作成が終われば、作成した日付の数と個々のこよみの一覧を表示します。
こよみ作成終了
操作:
一覧表示部を上下にフリックすると、一覧が上または下にスクロールします。
元の日付定義の一覧に戻るには、端末の戻る操作を行います。
色の設定
ステータスバー・タイトル部
背景の色見本ボタン
平日の文字色見本ボタン
土曜日の文字色見本ボタン
休日の文字色見本ボタン
時間割の文字色見本ボタン
定例日の文字色見本ボタン
予定日の文字色見本ボタン
背景第2色の明暗率バー
文字第2色の明暗率バー
読み出しボタン保存ボタン
戻るボタン決定ボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
背景や各日付種別の文字の色の見本。
背景や各日付種別の文字の色を設定する画面を表示ためのボタン。
二色目の色を決定する値を設定するスライドバー。
端末に設定されている壁紙。
機能:
端末に設定されている壁紙の上で操作するので、実際に配置された色合いを確認できます。
背景や各日付種別の文字の色を設定する画面を表示します。
二色目の背景色と文字色を決定する明暗率を設定できます。
操作:
各ボタンをタップすると、それぞれの機能を実行します。
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
背景の色見本ボタン
背景の色見本ボタン
表示内容:
現在設定されている背景色と背景の透過度の見本。
用途:
背景に使用する色を変更したいとき。
効果:
背景色の設定画面を表示します。
平日の文字色見本ボタン
平日の文字色見本ボタン
表示内容:
実際の背景上の現在設定されている文字の色の見本。
用途:
通常の文字、平日・年中行事のこよみの文字に使用する色を変更したいとき。
効果:
平日の文字色の設定画面を表示します。
土曜日の文字色見本ボタン
土曜日の文字色見本ボタン
表示内容:
実際の背景上の現在設定されている文字の色の見本。
用途:
土曜日のこよみの文字に使う色を変更したいとき。
効果:
土曜日の文字色の設定画面を表示します。
休日の文字色見本ボタン
休日の文字色見本ボタン
表示内容:
実際の背景上の現在設定されている文字の色の見本。
用途:
日曜日、祝日、休日のこよみに使用する文字の色を変更したいとき。
効果:
休日の文字色の設定画面を表示します。
時間割の文字色見本ボタン
時間割の文字色見本ボタン
表示内容:
実際の背景上の現在設定されている文字の色の見本。
用途:
時間割のこよみの文字に使用する色を変更したいとき。
効果:
時間割の文字色の設定画面を表示します。
定例日の文字色見本ボタン
定例日の文字色見本ボタン
表示内容:
実際の背景上の現在設定されている文字の色の見本。
用途:
定例日のこよみの文字に使用する色を変更したいとき。
効果:
定例日の文字色の設定画面を表示します。
予定日の文字色見本ボタン
予定日の文字色見本ボタン
表示内容:
実際の背景上の現在設定されている文字の色の見本。
用途:
予定のこよみの文字に使用する色を変更したいとき。
効果:
予定日の文字色の設定画面を表示します。
背景第2色の明暗率バー
背景第2色の明暗率バー
表示内容:
現在設定されている2色目の背景色の明暗率。
機能:
2色目の背景色の明度を決める変化度を変更できます。
効果:
背景色を交互に色分けする時の2色目を、背景色で設定した色の明度にこの値を掛けた色にします。
スライドバーの操作に応じて、色の設定画面の背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント。
値範囲:
-35%~+35%。5%刻み。
文字第2色の明暗率バー
文字第2色の明暗率バー
表示内容:
現在設定されている2色目の文字色の明暗率。
機能:
2色目の文字色の明度を決める変化度を変更できます。
効果:
背景色を交互に色分けする時の2色目を、各文字色で設定した色の明度にこの値で掛けた色にします。
スライドバーの操作に応じて、色の設定画面の文字の色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント。
値範囲:
-35%~+35%。5%刻み。
読み出しボタン
読み出しボタン
用途:
ファイルに保存されている色の設定の値を呼び出したいとき。
効果:
色の設定値の読み出し画面を表示します。
保存ボタン
保存ボタン
用途:
色の設定の値をファイルに保存したいとき。
効果:
色の設定値の保存画面を表示します。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに設定画面へ戻りたいとき。
効果:
色の設定画面を閉じます。
元の設定画面へ戻ります。
設定中の値は破棄されます。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定中の値の保存して、設定画面へ戻りたいとき。
効果:
設定中の色の値を保存します。
この色の設定画面を閉じます。
元の設定画面へ戻ります。
背景や各日付種別の文字の色の設定画面
背景の色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
透過度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
背景色を決めるためのスライドバー。
背景の透過度を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている背景色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
背景を透過させるための値を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
戻り方:
戻るボタンをタップします。
端末の戻る操作をします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色と透過度の背景を表示します。
ここで表示している文字の色は、背景色を反転した色を使用しています。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている背景色の色相。
機能:
背景色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と色相、彩度、明度に基づき、背景色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本とこのスライドバー、彩度設定バー、明度設定バー、透過度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
0°~360°(全色)。5°刻み。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている背景色の彩度。
機能:
背景色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、背景色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本とこのスライドバー、明度設定バー、透過度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている背景色の明度。
機能:
背景色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、背景色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本とこのスライドバー、透過度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
透過度設定バー
透過度設定バー
表示内容:
現在設定されている背景色の透過度。
機能:
背景色の透け具合となる透過度を決定します。
効果:
この値に基づき、背景を透過させます。
スライドバーの操作に応じて、見本とこのスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(不透明)~100%(透明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この背景色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
背景の色を決定します。
画面上の文字の背景に色を反映させます。
この背景色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
平日の文字色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
文字色を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている文字色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色を反映させた文字を表示します。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の色相。
機能:
文字色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と彩度、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、彩度設定バー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
0°~360°(全色)。5°刻み。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の彩度。
機能:
文字色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の明度。
機能:
文字色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この平日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
通常文字、平日のこよみの文字色を決定します。
画面上の文字に色を反映させます。
この平日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
土曜日の文字色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
文字色を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている文字色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色を反映させた文字を表示します。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の色相。
機能:
文字色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と彩度、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、彩度設定バー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
180°(シアン)~300°(マゼンタ)。5°刻み。
土曜日のイメージの青系統に限定しています。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の彩度。
機能:
文字色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の明度。
機能:
文字色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この土曜日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
土曜日のこよみの文字色を決定します。
画面上の文字に色を反映させます。
この土曜日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
休日の文字色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
文字色を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている文字色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色を反映させた文字を表示します。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の色相。
機能:
文字色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と彩度、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、彩度設定バー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
300°(マゼンタ)~420°(イエロー)。5°刻み。
日曜日・休日のイメージの赤系統に限定しています。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の彩度。
機能:
文字色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の明度。
機能:
文字色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この休日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
日曜日、祝日、休日のこよみの文字色を決定します。
画面上の文字に色を反映させます。
この休日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
時間割の文字色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
文字色を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている文字色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色を反映させた文字を表示します。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の色相。
機能:
文字色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と彩度、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、彩度設定バー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
0°~360°(全色)。5°刻み。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の彩度。
機能:
文字色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の明度。
機能:
文字色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この時間割の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
時間割のこよみの文字色を決定します。
画面上の文字に色を反映させます。
この時間割の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
定例日の文字色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
文字色を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている文字色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色を反映させた文字を表示します。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の色相。
機能:
文字色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と彩度、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、彩度設定バー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
0°~360°(全色)。5°刻み。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の彩度。
機能:
文字色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の明度。
機能:
文字色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この定例日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
定例日のこよみの文字色を決定します。
画面上の文字に色を反映させます。
この定例日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
予定日の文字色の設定画面
ステータスバー、タイトル部
見本表示部
色相設定バー
彩度設定バー
明度設定バー
戻るボタン決定ボタン
表示内容:
設定したい色を確認するための見本。
文字色を決めるためのスライドバー。
設定値の確定・取り消しをするためのボタン。
機能:
設定されている文字色を確認できます。
色相(H)・彩度(S)・明度(B)の3つの値を使って色を設定できます。
操作:
スライドバーのつまみをスライドさせます。
スライドバーの目的値の位置をタップします。
ボタンをタップします。
見本表示部
見本表示部
表示内容:
設定中の色を反映させた文字を表示します。
色相設定バー
色相設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の色相。
機能:
文字色の基礎となる色相を決定します。
効果:
この値と彩度、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、彩度設定バー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
度(°)。
値範囲:
0°~360°(全色)。5°刻み。
彩度設定バー
彩度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の彩度。
機能:
文字色の艶やかさとなる彩度を決定します。
効果:
この値と色相、明度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバー、明度設定バーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(白)~100%(純色)。5%刻み。
明度設定バー
明度設定バー
表示内容:
現在設定されている文字の色の明度。
機能:
文字色の明るさとなる明度を決定します。
効果:
この値と色相、彩度に基づき、文字の色の値を作ります。
スライドバーの操作に応じて、見本の文字の色と、このスライドバーの背景色が変化します。
操作:
スライドバーのつまみをスワイプスします。
または、スライドバー上の目的の値の位置をタップします。
単位:
パーセント(%)。
値範囲:
0%(暗)~100%(明)。5%刻み。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
設定中の値を保存せずに色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
この予定日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
決定ボタン
決定ボタン
用途:
設定した色の値を確定させ、色の設定画面へ戻りたいとき。
効果:
予定日のこよみの文字色を決定します。
画面上の文字に色を反映させます。
この予定日の文字色の設定画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
色の設定値の読み出し画面
ステータスバー・タイトル部
ファイル名欄
ファイルリスト欄
戻るボタン色の設定値の読出ボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
読み出す色の設定値ファイルの名前の表示欄
端末内のフォルダーと色の設定値ファイルの一覧
各機能を実行するボタン。
機能:
外部ファイルに保存された色の設定値を取り込み、現在の色の設定の値と置き換えます。
操作:
ファイルリストをフリックするとスクロールします。
ファイルリストの項目をロングタップして、フォルダーまたは色の設定値ファイルを選択します。
目的の機能のボタンをタップします。
読み込んだ色の設定をアプリに反映させるには、色の設定画面決定ボタンをタップします。
ファイル名欄
ファイル名欄
表示内容:
ファイルリスト欄で表示しているフォルダーのパス名。
または、選択した色の設定値ファイルの名前。
値範囲:
この色の設定値の読み出し画面を開いたときは、端末の内部ストレージのデータフォルダーへのパスを表示します。
ファイルリスト欄
ファイルリスト欄
表示内容:
現在の選択されているフォルダー内にあるフォルダーと色の設定値ファイル。
現在の選択されているフォルダーが最上位階層より下なら、上層のフォルダーへ移動するための項目
各項目には、アイコンとフォルダー又はファイルの名前、最終更新日、ファイル又はフォルダーの属性。
アイコン:
ファイルアイコン
日付データファイルを示しています。
中身の有るフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には色の設定値ファイルかフォルダーが存在しています。
中身の無いフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には色の設定値ファイルとフォルダーは存在していません。
属性:
最終更新日の後に表示されている英字が、ファイル又はフォルダーの属性です。
H=隠しファイル・フォルダー
N=通常ファイル・フォルダー
機能:
ファイル又はフォルダーを選択できます。
表示しきれない一覧をスクロールできます。
操作:
一覧の中のファイル項目をロングタップすると、ファイルの選択を行います。
一覧の中のフォルダー項目をロングタップすると、選択したフォルダーの内容を表示します。
一覧の中の上層のフォルダーへ項目をロングタップすると、表示しているフォルダーを一つ上の階層に移動します。
上下にフリックすると、一覧が上または下にスクロールします。
制限:
この色の設定値の読み出し画面を開いたときは、端末の内部ストレージのフォルダー内のファイルとフォルダーの一覧を表示します。
一覧に表示されるファイルは、拡張子に .cmc を持つ色の設定値ファイルだけです。
上層のフォルダーへ項目
上層のフォルダーへ項目
用途:
一つ上の階層のフォルダーの内容を表示したいとき。
効果:
ファイル名欄に一つ上の階層のフォルダー名を表示します。
ファイルリスト欄の表示内容を、一つ上の階層の一覧に更新します。
操作:
この項目をロングタップします。
ファイルの選択
ファイル選択状態
効果:
選択された色の設定値ファイルの名前をフルパスでファイル名欄に表示します。
色の設定値読出ボタンが使用できるようになります。
この時点では、まだ読み出し処理は始まっていませんので、ファイルを選び直すこともできます。
操作:
ファイル項目をロングタップします。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
この色の設定の読み出し処理を終了したいとき。
効果:
この色の設定の読み出し画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
色の設定値読出ボタン
色の設定値読出ボタン
用途:
選択した色の設定値ファイルの読み出しをしたいとき。
効果:
データ読み込み中の表示を出します。
選択した色の設定値ファイルの内容を読み取り、現在設定中の色の値と置き換えます。
処理が終了すると、処理の成否を示すメッセージを表示します。
読み込み終了表示
操作:
このボタンをタップします。
制限:
色の設定値ファイルを選択するまでこのボタンを使用できません。
読み込んだ色の設定は、色の設定画面で編集することができます。
読み込んだ色の設定をこのアプリケーションの各部に反映させるには、色の設定画面決定ボタンをタップします。
色の設定値の保存画面
ステータスバー・タイトル部
ファイル名入力欄
ファイルリスト欄
戻るボタン色の設定値の読出ボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
書き出す色の設定値ファイル名の入力欄
端末内のフォルダーと色の設定値ファイルの一覧
各機能を実行するボタン。
ファイル名を入力するためのキーボード。キーボードは、端末の操作で非表示にすることもできます。
機能:
利用者が登録した日付定義を、色の設定値ファイルに保存します。
操作:
キーボードを使ってファイル名を入力します。
ファイルリストをフリックするとスクロールします。
ファイルリストの項目をロングタップして、フォルダーまたは色の設定値ファイルを選択します。
目的の機能のボタンをタップします。
ファイル名入力欄
ファイル名入力欄
表示内容:
現在選択されているフォルダーへのフルパス。
または、書き出す色の設定値ファイルの名前のフルパス。
機能:
書き出したい色の設定値ファイルの名前を入力できます。
操作:
キーボードを使い、ファイル名をフルパスで入力します。
キーボードは、端末の操作で非表示にすることもできます。
制限:
この色の設定値の保存画面を開いたときは、端末の内部ストレージのデータフォルダーへのパスを表示します。
端末の外部ストレージ(SDメモリーカード)には保存できません。
色の設定値ファイルの拡張子は、.cmc になります。
ファイルリスト欄
ファイルリスト欄
表示内容:
一覧には、新しいファイルに保存する項目、最上位階層より下なら上層のフォルダーへ移動するための項目と、選択されているフォルダー内にあるフォルダーと色の設定値ファイルが表示されています。
各項目には、アイコンとフォルダー又はファイルの名前、最終更新日、ファイル又はフォルダーの属性が表示されています。
アイコン:
既存ファイルアイコン
既存の色の設定値ファイルを示しています。
新規ファイルアイコン
これから登録する色の設定値ファイルを示しています。
中身の有るフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には色の設定値ファイルかフォルダーが存在しています。
中身の無いフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には色の設定値ファイルとフォルダーは存在していません。
属性:
ファイル又はフォルダーの属性は、最終更新日の後に表示されている英字です。
H=隠しファイル・フォルダー
N=通常ファイル・フォルダー
機能:
ファイル又はフォルダーを選択できます。
表示しきれない一覧をスクロールできます。
操作:
一覧の中のファイル項目をロングタップすると、ファイルの選択を行います。
一覧の中のフォルダー項目をロングタップすると、選択したフォルダーの内容を表示します。
一覧の中の新しいファイルに保存する項目をロングタップすると、現在表示しているフォルダーのファイルとして新しい色の設定値ファイルの名前を生成し、ファイル名入力欄に表示します。
一覧の中の上層のフォルダーへ項目をロングタップすると、表示しているフォルダーを一つ上の階層に移動します。
上下にフリックすると、一覧が上または下にスクロールします。
制限:
この色の設定値の保存画面を開いたときは、端末の内部ストレージのデータフォルダー内のファイルとフォルダーの一覧を表示します。
端末の外部ストレージ(SDメモリーカード)には保存できません。
一覧に表示されるファイルは、拡張子に .cmc を持つ色の設定値ファイルだけです。
新しいファイルに保存する項目
新しいファイルに保存する項目
用途:
新たに登録する色の設定値ファイルの名前を、自動で生成したいとき。
効果:
現在のフォルダーのファイルとして自動で生成したファイル名を、ファイル名欄に表示します。
色の設定値読出ボタンが使用できるようになります。
この時点では、まだ書き出し処理は始まっていませんので、ファイル名を入力し直すこともできます。
操作:
この項目をロングタップします。
上層のフォルダーへ項目
上層のフォルダーへ項目
用途:
一つ上の階層のフォルダーの内容を表示したいとき。
効果:
ファイル名欄に一つ上の階層のフォルダー名を表示します。
ファイルリスト欄の表示内容を、一つ上の階層の一覧に更新します。
操作:
この項目をロングタップします。
ファイル名の選択・入力
ファイル名入力状態
効果:
ファイル名入力欄にファイル名を入力すると、色の設定値読出ボタンが使用できるようになります。
この時点では、まだ書き出し処理は始まっていませんので、ファイル名を入力し直すこともできます。
操作:
キーボードなどを使って、ファイル名入力欄に書き出す色の設定値ファイルの名前をフルパスで入力します。
または、ファイルリスト欄新しいファイルに保存する項目をロングタップして生成した、新しい色の設定値ファイルの名前をファイル名入力欄に表示させます。
または、ファイルリスト欄のファイル項目をロングタップして選択した、色の設定値ファイルのフルパス名をファイル名入力欄に表示させます。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
この色の設定値の保存処理を終了したいとき。
効果:
この色の設定値の保存画面を閉じます。
元の色の設定画面へ戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
色の設定値の書出ボタン
色の設定値の書出ボタン
用途:
入力したファイル名の色の設定値ファイルに色の設定値を書き出したいとき。
効果:
データ書き出し中の表示を出します。
利用者が現在編集中の色の設定の値を、色の設定値ファイルに書き出します。
処理が終了すると、処理の成否を示すメッセージを表示します。
書き出し終了表示
操作:
このボタンをタップします。
制限:
色の設定値ファイルの名前を入力するまでは、このボタンを使用できません。
書き出した色の設定値ファイルは、色の設定値の読み出し機能により、色の設定の値として取り込むことができます。
外部日付データの取込画面
ステータスバー・タイトル部
ファイル名欄
ファイルリスト欄
戻るボタン外部日付データ取込ボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
取り込む外部日付データファイル名の表示欄
端末内のフォルダーと外部日付データファイルの一覧
各機能を実行するボタン。
機能:
外部ファイルに保存された外部日付データを取り込み、内部データーベースに日付定義として登録します。
操作:
ファイルリストをフリックするとスクロールします。
ファイルリストの項目をロングタップして、フォルダーまたは外部日付データファイルを選択します。
目的の機能のボタンをタップします。
ファイル名欄
ファイル名欄
表示内容:
ファイルリスト欄で表示しているフォルダーのパス名。
または、選択した外部日付データファイルのファイル名。
値範囲:
この外部日付データの取込画面を開いたときは、端末の内部ストレージのデータフォルダーへのパスを表示します。
ファイルリスト欄
ファイルリスト欄
表示内容:
現在の選択されているフォルダー内にあるフォルダーと外部日付データファイル。
現在の選択されているフォルダーが最上位階層より下なら、上層のフォルダーへ移動するための項目
各項目には、アイコンとフォルダー又はファイルの名前、最終更新日、ファイル又はフォルダーの属性。
アイコン:
ファイルアイコン
日付データファイルを示しています。
中身の有るフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には外部日付データファイルかフォルダーが存在しています。
中身の無いフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には外部日付データファイルとフォルダーは存在していません。
属性:
最終更新日の後に表示されている英字が、ファイル又はフォルダーの属性です。
H=隠しファイル・フォルダー
N=通常ファイル・フォルダー
機能:
ファイル又はフォルダーを選択できます。
表示しきれない一覧をスクロールできます。
操作:
一覧の中のファイル項目をロングタップすると、ファイルの選択を行います。
一覧の中のフォルダー項目をロングタップすると、選択したフォルダーの内容を表示します。
一覧の中の上層のフォルダーへ項目をロングタップすると、表示しているフォルダーを一つ上の階層に移動します。
上下にフリックすると、一覧が上または下にスクロールします。
制限:
この外部日付データの取込画面を開いたときは、端末の内部ストレージのフォルダー内のファイルとフォルダーの一覧を表示します。
一覧に表示されるファイルは、拡張子に .txt を持つ外部日付データファイルだけです。
上層のフォルダーへ項目
上層のフォルダーへ項目
用途:
一つ上の階層のフォルダーの内容を表示したいとき。
効果:
ファイル名欄に一つ上の階層のフォルダー名を表示します。
ファイルリスト欄の表示内容を、一つ上の階層の一覧に更新します。
操作:
この項目をロングタップします。
ファイルの選択
ファイル選択状態
効果:
選択された外部日付データファイルの名前をフルパスでファイル名欄に表示します。
外部日付データ取込ボタンが使用できるようになります。
この時点では、まだ取り込み処理は始まっていませんので、ファイルを選び直すこともできます。
操作:
ファイル項目をロングタップします。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
この外部日付データの取り込み処理を終了したいとき。
効果:
この外部日付データの取込画面を閉じます。
元の設定画面へ戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
外部日付データ取込ボタン
外部日付データ取込ボタン
用途:
選択した外部日付データファイルの取り込みをしたいとき。
効果:
データ取込中の表示を出します。
取込中表示
選択した外部日付データファイルの内容を読み取り、日付定義として内部データに登録し、データーベースの再構成を行います。
処理が終了すると、処理の成否を示すメッセージを表示します。
取込終了表示
操作:
このボタンをタップします。
制限:
外部日付データファイルを選択するまでこのボタンを使用できません。
データーベースの再構成の処理に暫く時間がかかる場合があります。
取り込まれた日付定義は、各日付種別の定義として一覧表示・編集することができます。
日付データの書出し画面
ステータスバー・タイトル部
ファイル名入力欄
ファイルリスト欄
戻るボタン日付データ書出ボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
書き出す外部日付データファイル名の入力欄
端末内のフォルダーと外部日付データファイルの一覧
各機能を実行するボタン。
ファイル名を入力するためのキーボード。キーボードは、端末の操作で非表示にすることもできます。
機能:
利用者が登録した日付定義を、外部日付データファイルに保存します。
操作:
キーボードを使ってファイル名を入力します。
ファイルリストをフリックするとスクロールします。
ファイルリストの項目をロングタップして、フォルダーまたは外部日付データファイルを選択します。
目的の機能のボタンをタップします。
ファイル名入力欄
ファイル名入力欄
表示内容:
現在選択されているフォルダーへのフルパス。
または、書き出す外部日付データファイルの名前のフルパス。
機能:
書き出したい外部日付データファイルの名前を入力できます。
操作:
キーボードを使い、ファイル名をフルパスで入力します。
キーボードは、端末の操作で非表示にすることもできます。
制限:
この日付データの書出し画面を開いたときは、端末の内部ストレージのデータフォルダーへのパスを表示します。
端末の外部ストレージ(SDメモリーカード)には保存できません。
外部日付データファイルの拡張子は、.txt になります。
ファイルリスト欄
ファイルリスト欄
表示内容:
一覧には、新しいファイルに保存する項目、最上位階層より下なら上層のフォルダーへ移動するための項目と、選択されているフォルダー内にあるフォルダーと外部日付データファイルが表示されています。
各項目には、アイコンとフォルダー又はファイルの名前、最終更新日、ファイル又はフォルダーの属性が表示されています。
アイコン:
既存ファイルアイコン
既存の外部日付データファイルを示しています。
新規ファイルアイコン
これから登録する外部日付データファイルを示しています。
中身の有るフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には外部日付データファイルかフォルダーが存在しています。
中身の無いフォルダーアイコン
フォルダーを示しており、その中には外部日付データファイルとフォルダーは存在していません。
属性:
ファイル又はフォルダーの属性は、最終更新日の後に表示されている英字です。
H=隠しファイル・フォルダー
N=通常ファイル・フォルダー
機能:
ファイル又はフォルダーを選択できます。
表示しきれない一覧をスクロールできます。
操作:
一覧の中のファイル項目をロングタップすると、ファイルの選択を行います。
一覧の中のフォルダー項目をロングタップすると、選択したフォルダーの内容を表示します。
一覧の中の新しいファイルに保存する項目をロングタップすると、現在表示しているフォルダーのファイルとして新しい外部日付データファイルの名前を生成し、ファイル名入力欄に表示します。
一覧の中の上層のフォルダーへ項目をロングタップすると、表示しているフォルダーを一つ上の階層に移動します。
上下にフリックすると、一覧が上または下にスクロールします。
制限:
この日付データの書出し画面を開いたときは、端末の内部ストレージのデータフォルダー内のファイルとフォルダーの一覧を表示します。
端末の外部ストレージ(SDメモリーカード)には保存できません。
一覧に表示されるファイルは、拡張子に .txt を持つ外部日付データファイルだけです。
新しいファイルに保存する項目
新しいファイルに保存する項目
用途:
新たに登録する外部日付データファイルの名前を、自動で生成したいとき。
効果:
現在のフォルダーのファイルとして自動で生成したファイル名を、ファイル名入力欄に表示します。
日付データ書出ボタンが使用できるようになります。
この時点では、まだ書き出し処理は始まっていませんので、ファイル名を入力し直すこともできます。
操作:
この項目をロングタップします。
上層のフォルダーへ項目
上層のフォルダーへ項目
用途:
一つ上の階層のフォルダーの内容を表示したいとき。
効果:
ファイル名欄に一つ上の階層のフォルダー名を表示します。
ファイルリスト欄の表示内容を、一つ上の階層の一覧に更新します。
操作:
この項目をロングタップします。
ファイル名の選択・入力
ファイル名入力状態
効果:
ファイル名入力欄にファイル名を入力すると、日付データ書出ボタンが使用できるようになります。
この時点では、まだ書き出し処理は始まっていませんので、ファイル名を入力し直すこともできます。
操作:
キーボードなどを使って、ファイル名入力欄に書き出す外部日付データファイルの名前をフルパスで入力します。
または、ファイルリスト欄新しいファイルに保存する項目をロングタップして生成した、新しい外部日付データファイルの名前をファイル名入力欄に表示させます。
または、ファイルリスト欄のファイル項目をロングタップして選択した、外部日付データファイルのフルパス名をファイル名入力欄に表示させます。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
この日付データの書き出し処理を終了したいとき。
効果:
この日付データの書出し画面を閉じます。
元の設定画面へ戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
日付データ書出ボタン
日付データ書出ボタン
用途:
入力したファイル名の外部日付データファイルに日付データを書き出したいとき。
効果:
データ書き出し中の表示を出します。
利用者が登録した日付定義を、外部日付データとしてファイルに書き出します。
処理が終了すると、処理の成否を示すメッセージを表示します。
書き出し終了表示
操作:
このボタンをタップします。
制限:
外部日付データのファイル名を入力するまでは、このボタンを使用できません。
書き出した外部日付データファイルは、日付データの取込機能により、日付定義として取り込むことができます。
データを再構成画面
ステータスバー・タイトル部
データベースを再構成するボタン
戻るボタン
広告欄とシステムボタン
表示内容:
データーベースを再構成するためのボタン。
用途:
登録している日付定義から換算されているはずの日付に、こよみが表示されないとき。
何らかの要因で、自動的に行われるこよみデータの作成が正常に終了しなかったとき。
このアプリのキャッシュが肥大し、端末の動作環境が悪化したとき。
機能:
個別の日付に換算されたこよみのデータを作成し直す。
操作:
各ボタンをタップすると、それぞれの機能を実行します。
補足:
平常時は、この機能を実行する必要は有りません。
データベースを再構成するボタン
データベースを再構成するボタン
用途:
データーベースの再構成を行いたいとき。
効果:
データベースの再構成中の表示を出します。
再構成中表示
データーベースを再構成を行います。
処理が終了すると、終了したメッセージを表示します。
再構成終了表示
操作:
このボタンをタップします。
注意:
データーベースの再構成には、暫く時間がかかる場合があります。
戻るボタン
戻るボタン
用途:
このデーターベースの再構成を終了したいとき。
効果:
このデーターベースを再構成画面を閉じます。
元の設定画面へ戻ります。
操作:
このボタンをタップします。
使用方法画面
使用方法画面
表示内容:
この使用方法。
操作:
索引項目
「索引」をタップして表示された一覧から目的の項目を選んでタップすると、その項目の内容を表示します。
項目を展開
各項目の見出しをタップすると、その内容を表示したり隠したりできます。
元の設定画面へ戻るには、端末の戻る操作を行います。
このウィジェットについて画面
このウィジェットについて画面
表示内容:
このアプリについての情報。
このアプリを使用するに当たっての同意事項。
このアプリの更新履歴。
発生したエラーの情報
操作:
元の設定画面へ戻るには、端末の戻る操作を行います。
エラー報告画面
エラー報告画面
表示内容:
発生したエラーの情報。
エラーを開発者へ報告するためのボタン。
表示条件:
エラー発生後に「このウィジェットについて」画面を表示させたとき。
機能:
発生した予期せぬエラーの内容の表示と開発者への報告を行えます。
操作:
「送信する」ボタンをタップすると、メーラーを開き、開発者へエラー情報のメールを送信できます。
「取り消し」ボタンをタップすると、この「エラー報告」画面を閉じ、「このウィジェットについて」画面を表示します。
補足:
「エラー報告」画面を閉じると、次の予期せぬエラーが発生するまで表示されることは有りません。
メーラーの操作方法は、そのメーラーの取扱説明書をご覧ください。
計算式の利用方法
 いくつかの日付定義の登録画面で表示される「計算式」の項目について、詳しい使用方法をここで説明します。
計算式入力欄
機能:
「計算式」の項目に入力された文字を計算式として演算し、整数を算出します。
操作:
キーボードを使って計算式を入力します。
制限:
計算式は、数値と、計算記号、関数、代入子で構成されています。
計算式の演算中は全て実数として演算しますが、求まった答えは整数となります。
計算式に使用できる文字は、基本的には半角の英数記号文字です。
代入子の # # に挟まれた日付定義名だけは、複数バイトの文字を許容します。
計算式の書式
計算式:
数式 演算子 (数式) 演算子 ... 数式
数式で始まり数式で終わるようにしてください。
数式の計算順序は ( ) を使って制御できます。
要素の間のスペース(0x20)、タブ(0x09)は無視されます。
数式
数値 又は 代入子 又は 関数(数式) 又は (数式 演算子 数式)
個々の数式は、( ) で囲むこともできます。
数値
算用数字(0-9)、小数点(.)、正負の記号(+-)で構成された実数。
小数点以下の数値が0なら小数点以下を省略できます。
桁区切りの記号(, や スペース など)が入っていると、エラーが発生します。
代入子
該当する数値を代入するための識別子。
識別子の両端の # は必要です。
#y#
年。
演算対象としている西暦年を代入します。
大文字と小文字の区別はしません。
#m#
月。
演算対象としている月(1~12)を代入します。
大文字と小文字の区別はしません。
#name#
別の日付定義のこよみの日。
登録済みの別の日付定義から求められたこよみから、一番若い日付の日を代入します。
"name" には登録されている日付定義の名前を指定します。
同じ名前の日付定義がある場合は、演算対象としている年・月に合致して、ID番号が最小の日付定義を使用します。
指定した名前の日付定義が無かったときや、演算対象としている年・月に合致しないときは、0 が代入されます。
関数
数値を求める関数。
関数名の大文字と小文字の区別はしません。
 書式に含まれる記号 [ ] は、省略可能を示す記号で、実際に入力する式には不要です。
addday(数式(1), 数式(2), 数式(3), 数式(4))
日付に指定日数を加算した日を求める
数式(1) 西暦年を示す数式。
数式(2) 月を示す数式。月は1~12。
数式(3) 日を示す数式。月初日は1とする。0の時はエラーとみなし、0を返す。
数式(4) 加算する日数を示す数式。
addday(#y#,#m#,1,10+#m#%7)
addwkday(数式(1), 数式(2), 数式(3), 数式(4), 数式(5))
週・曜日で指定した日付に指定日数を加算した日を求める
数式(1) 西暦年を示す数式。
数式(2) 月を示す数式。月は1~12。
数式(3) 月内の週を示す数式。
数式(4) 曜日を示す数式。
数式(5) 加算する日数を示す数式。
addwkday(#y#,#m#,(#m#-1)%4+1,(#m#-1)%7,15)
eastere(数式(1), 数式(2))
ユリウス暦によるイースターの日を求める
数式(1) 西暦年を示す数式。
数式(2) 月を示す数式。月は1~12。
この関数で使用する算定方法は、東方教会が主に採用しています。
西暦年を元にイースターの日を求めますが、月が一致しない時は0を返します。
easterw(数式(1), 数式(2))
グレゴリウス暦によるイースターの日を求める
数式(1) 西暦年を示す数式。
数式(2) 月を示す数式。月は1~12。
この関数で使用する算定方法は、西方教会が主に採用しています。
西暦年を元にイースターの日を求めますが、月が一致しない時は0を返します。
if(数式(1), 数式(2), 数式(3)[, 数式(4)])
数式(1)を評価した結果により、他の数式の結果を求める
数式(1) 分岐条件を示す数式。
数式(2) 0 < 数式(1) の時の結果を返す数式。
数式(3) 数式(1) = 0 の時、または、数式(4)が省略され数式(1) < 0 の時に、結果を返す数式。
数式(4) 数式(1) < 0 の時の結果を返す数式。省略すると、数式(3)の結果を返します。
if(#y#-2000,21,20)
int(数式)
整数を求める
数式を評価して求められた数値以下の最大の整数を返します。
int(1.45) = 1.0
int(-1.45) = -2.0
isleap(数式)
指定年の閏日の日数を求める
 数式が示す西暦年の閏日の日数を返します。
 1582年より前は、4で割り切れる年が1を返します。
 1582年より後は、4で割り切れる年で、100で割り切れない年および、400で割り切れる年が1を返します。
 1582年は特殊事情により、-10を返します。
 その他の年は、0を返します。
isleap(2000)
leapday(数式)
指定年までに挿入された閏日の日数を求める
 西暦1年から数式が示す西暦年までに挿入された閏日の日数を返します。
 求められた閏日の日数は、数式が示す西暦年の閏日も含みます。
 1582年より前は、4で割り切れる年ごとに1を加算します。
 1582年より後は、4で割り切れる年で、100で割り切れない年および、400で割り切れる年に1を加算します。
 1582年は特殊事情により、-10を加算します。
leapday(#y#)
sunangl(数式(1), 数式(2))
太陽の位置を黄道角度で指定し、年初からの日数を求める
数式(1) 西暦年を示す数式。
数式(2) 黄道角度を示す数式。(度単位)
黄道角度(地球から見た黄道上の太陽の角度)により求められた年初からの日数は、時差 GMT+9.00 (日本時間)に特化された日数になっています。
sunangl(#y#,135) = 立秋
演算子
数値同士の計算を指示する記号。
優先順位の高いものから順に説明します。
*
記号の左右にある数値を掛け合わせる。
/
記号の左にある数値を記号の右ある数値で割る。
%
記号の左にある数値を記号の右ある数値で割った余りを整数で求める。
mod
記号の左にある数値を記号の右ある数値で割った余りを実数で求める。
+
記号の左右にある数値を足し合わせる。
-
記号の左にある数値から記号の右ある数値を引く。
計算のエラー
計算中に使用不能な記号が存在したり、書式が合っていない、0 で除算したなどの場合、エラーとなります。
エラーとなった計算式は 0 を返します。
数値の途中で空白や使用不能な記号が含まれていた場合は、その手前までの数字・数式を解釈して、予期しない値を返すことになります。

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